税理士法人 横浜総合事務所
株式会社横浜総合マネジメント
株式会社横浜総合フィナンシャル
株式会社横浜総合アカウンティング
株式会社横浜総合エクスペリエンス

Column

2024.04.09

経営の3要素を知る!

経営コンサルタントを名乗る実務のたたき上げ中年オヤジ(50歳)が、経営の原理原則を学ぶべくMBA(大学院)に通うことを決意し、日々の学びと気づきを不定期でつぶやきます。

この記事のポイント
  • MBA(経営学修士)での学びを手軽に追体験できます。

第二回目のテーマは…経営の領域を知る!

前回のコラムで経営とは…継続的に人を介して事業を行うための仕組み創りとお伝えしました。では具体的に何をすれば良いのか?という疑問が残ります。
人に動いてもらうためには、何を指示・管理する必要があるのか?
小規模の会社から組織を構築していく上で、どんな機能が必要なのか?
社長に依存しないためにも、会社の成長要素を正しく把握しておくことが重要です。

指導をうけるMBAでの定義は…3つの領域(戦略)をコントロールする!
①経営管理領域(戦略)=数値管理や資金管理などが対象(経理・財務・経営企画の領域)
②人・組織領域(戦略)=人材採用・育成が対象(人事・総務の領域)
③市場・マーケテイング領域(戦略)=営業・企画が対象(営業・マーケテイングの領域)

企業成長の3要素イメージ図

事業を成長させるためには、3つの領域をバランス良く構築していく必要があります。
例えば…
スタートアップ時期は③の売れる仕組の源泉であるマーケテイングを意識し、
販売数値が見込めるようになったなら①の経営管理で実績把握を強化する。
業績が伸びた次への投資にむけて②の人材の増強・定着を考える。

この3つの領域…実はこれまでの資本経済の発展にともなって研究された学問なのです。
①経営管理領域=産業革命以降の大量生産を効率的に実現するための実学として確立
②人・組織領域=工場管理をする中で、管理者(マネジメント)と組織構築の有効性から確立
③市場・マーケテイング領域=情報社会の中でより売れる仕組を構築する過程で確立
成長した企業研究から生まれた領域を抑えることはまさに原理原則です。

ポイントは【3つの領域(戦略)のバランスを組織の規模に合わせて組み換える!】

一度、構築した経営管理の仕組みも、人材・組織の変化や・販売の仕組みの変化に合わせて常に変化していくことが重要です。

金利ある世界にむけて…経営の仕組みも変化させていかなければ、企業は衰退します。

  • 事業の軸となる市場・マーケテイングの再構築を常に意識できているのか?
  • 事業を展開するための人材の確保・育成・評価を会社独自に構築できているのか?
  • 事業の実績を正しくかつスピーディーに把握する経営管理の仕組みは確立できているのか?

社長!本当に経営、できていますか?

この記事を執筆したのはです
栃倉 恒敬(Tsunetaka Tochikura)
(株)横浜総合マネジメント
代表取締役
上級経営会計専門家
大学卒業後、大手食品会社にて製造から物流、企画、営業までを経験。28歳で財務会計知識の習得を目指し泉会計事務所(税理士法人横浜総合事務所)に入社。2008年㈱横浜総合マネジメントを社内起業にて設立。中小企業の成長、発展を支援するため経営計画の立案、運用を中心とする経営コンサルティング(未来会計)に従事し、2021年より代表取締役に就任。 新規事業立ち上げと、実家の家業を自ら事業承継したリアルな経験を活かし、お客様に寄り添う伴走型のコンサルティグを得意としています。 県内の同業と連携する(株)未来会計コンサルティングの役員など、顧問先の外部CFOも歴任。
TEAMyoko-soは、
経営者様の手となり足となりブレーンとなり、
最も身近なビジネスパートナーで
あり続けます。
045-641-2505

(月~金 9:00~18:00)