がんばろう経営者!! 横浜総合事務所代表 泉 敬介のブログ

経営者へのメッセージ

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TITLE★社長の三つの人格

DATA2017年08月19日

社長は誰しも「起業家」と「マネージャー」と「職人」という三つの人格をあわせもっている。そして三つのバランスがとれたときに、驚くような能力を発揮するのである。

起業家は新しい世界を切り拓こうとし、マネージャーは事業の基礎を固めてくれる。そして、職人は専門分野で力を発揮してくれる。それぞれの人格が最高の働きをすることで、全体として最高の結果を出せるのである。しかし、残念なことに、私の経験から言えば起業した人の中で三つの人格をバランスよく備えている人はほとんどいない。それどころか、典型的なスモールビジネスの経営者は、10%が起業家タイプで、20%がマネージャータイプで、70%が職人タイプである。

          【マイケルEバーガー】

 

確かにその通りだと思います。三つの性格の特徴を考えてみると...

 起業家

将来のビジョンを持ち、周囲の人たちを巻き込みながら未来に向かって変化を引き起こそうとする人が起業家です。

いうなれば起業家は未来に住む人です。ですから、新しいものに取組むことは得意でも、きっちりと管理することは意外と苦手です。

起業家はいわば空想の世界に住む人なので、現実世界の出来事や対人関係は誰かのサポートが必要になる場合が多いと思います

● マネージャー

マネージャーは管理が得意な実務家です。

スケジュールを立て人員配置や仕事の分担を決め、計画的に物事を進めるのが得意です。

起業家の考え付いた夢のような未来を実現するためにはマネージャーが必要です。起業家が未来に住む人であれば、マネージャーは過去に住む人です。

起業家が変化を好むのに対してマネージャーは変化を嫌い、起業家がチャンスを探そうとする一方でマネージャーは問題点を探します

● 職人

「きちんとやりたければ人任せにせず自分でヤル」これが職人の信条です。

職人にとって仕事の目的は重要ではなく、自分の手を動かしてモノを作り目的が達成されるのが満足の源です。

起業家が未来を生き、マネージャーが過去を生きているとすれば、職人は現在を生きる人です。モノに触れて作り上げることが大好きで自分で決めた手順に従って仕事をしているときに幸せを感じるのです。


この三つの性格を良く理解すると分かってくるのは...職人タイプの人は他の人が経営する会社で働くべきであって決して自分で会社を立ち上げるべきではないということです。会社の経営が自分の才能や人柄、そしてやる気に依存しているのなら、自分が居なくなれば事業は成り立たなくなります。


つまりそれは自分の能力や才能を商品として切り売りしていることなのです。そのままでは、自分の能力や時間の限界以上に事業を拡げることはできません。自分が居なくてもお客様が満足する仕組みを作らなければなりません。それが「事業」であり「経営」するということの意味なのです。


中小企業の多くが「職人経営」です。中小企業が零細な個人企業のまま成長できない原因の一つがそこにあります。私どもTEAMyoko-soのMAS監査サービスの原点は「社長の変化」をサポートし、「事業」としての「組織化」をお手伝いし「経営」できる企業体質を作り上げることにあるのです。

14:20 | Comments(0)

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