がんばろう経営者!! 横浜総合事務所代表 泉 敬介のブログ

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TITLE★青春の瞬き...

DATA2016年08月01日

トホホの税理士日記「巨星墜つ」のIさんとの思い出を辿って学生時代の日記を開いてみたら...
そこに、山と社会の狭間で、自分の生の意味を求めてもがいていた、生きることに真っ直ぐな、若かりし日の自分を見つけました。

何のために生き、何のために死ぬのか?自分が生かされている意味とは?...
60歳を目前に、改めて「自分の原点」を見つめてみようと思います。

でも、誰でもそうかもしれませんが、青春時代は...けっこう詩人だったんですね~(恥)

一の倉沢★1977年1月、20歳。共に夢を追いかけた親友を冬の黒部奥鐘山西壁で失い、その捜索で自分も背骨に大怪我を負い、そのどん底から岩壁を這い上がるように、自分を鼓舞して立ち直ろうと、もがいていたころの詩だと思います。

  壮絶な岩壁とうなる落石に 俺の青春がある
  凍てつく岩肌と凍える寒気に 俺の青春がある
  絶頂の風と輝く太陽に 俺の青春がある
  清冽な流れと太古の森に 俺の青春がある
  死への恐怖と生への歓喜に 俺の青春がある
  山へのロマンと自分への絶望に 俺の青春がある


★1978年3月、21歳。学生最後の夏を前に、クライマーとしての情熱と社会人としての責任の間で迷い苦しんでいたころの文だと思います。

  もう一か月以上、岩に触れていない
  今の僕は不完全燃焼...
  都会のわずらわしさから逃げ出して
  身体がボロボロになるような登攀がしてみたい...
  青い空と、冷たく澄んだ風
  張り詰めた精神と死への恐怖
  そして完全なる生命の燃焼
  価値ある人生とは 山ではなかったのか...。

  誰かが言った、「山には死があり生がある。街には多くの場合それがない」と
  確かに山には死があり生がある
  強烈な死を意識した瞬間、ぼくの生は強烈に燃焼する

  だが、それでは街の生活とは何なのか?
  社会とは、家庭とは、友とは、愛する人とは...
  日々の繰り返しに明け暮れる日常生活に価値はないというのか?
  そこまで社会の中における自分を否定できるのか

  わずらわしさから逃げだとそうとする小心さと
  困難と自由を求める情熱との、うらはらな対照にぼくは自嘲する

  こうして彷徨するぼくは卑怯者なのか


★1978年9月、21歳。学生最後の夏休みを終え、いよいよ社会への旅立ちが近づき...脂の乗り始めた登攀の世界への情熱との折り合いに悩んでいたころの文だと思います。

  学生最後の夏休みも...岩、岩、岩で明け暮れた
    ・一ノ倉沢コップ状岩壁~コップ左岩壁
    ・唐沢岳幕岩正面壁大凹角~正面壁山嶺第一ルート
    ・奥鐘山西壁広島ルート~中央ルンゼルート
    ・谷川岳一の倉沢南陵フランケダイレクト~
           滝沢下部ダイレクト~第3スラブ~ドーム壁
     もっともっと厳しい登攀を身体と精神が欲している!
  冬は奥鐘山西壁へ!唐沢岳幕岩へ!一ノ倉沢烏帽子沢奥壁大氷柱へ!

  でも、就職...あぁ~その言葉だけで暗くなる。面倒くさい。
  いったい俺は何者なんだろう...そして、どこへ行こうとしているんだろう

13:22 | Comments(0)

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