がんばろう経営者!! 横浜総合事務所代表 泉 敬介のブログ

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TITLE★本当の仕事とは...

DATA2016年07月29日

6月の半ばからなんとなく左足首にジンジンと痛みがありました。


ちょうど6月から医者と薬を変えたので「薬が体に合わずに痛風が出たのかな」と勝手に判断して、痛み止めの薬をもらって、痛みをごまかしていました。新しい医者からも「体に合わないということもありますから、しばらく痛み止めを飲んでみてください」との指示。


痛みが軽くなった時には、利尻岳や富士山にも登りましたが、登った後はまた痛みが戻ってきたり...そんなことを繰り返しているうちに月が明け、突然の強烈な痛みと腫れ。

医者に行くと「もう少し強い痛み止めを出しましょう」と新しい薬を処方されましたが、痛みは取れず、とうとう夜も眠れない、歩くことも大変な状態に。

これはダメだ...と、以前からかかりつけの整形外科に行くと、すぐに血液検査をして「痛風じゃなくて、菌が入った炎症だな」と抗生物質と痛み止めを出され、それでもあまり改善しないと、三日間朝晩二回の抗生剤の点滴をすることになりました。

 

点滴二日目...

昨日の看護師さんは新米なのか、一分かけて一度刺した針を、「うまく刺さらなかったから微調整しますね」と刺したままグリグリと動かすので、激痛、プラス内出血して腕が青くなった。でも「あれ、痛かったですか~?」と全然他人ごと()


今日はベテランらしく、ほんの五秒で痛みもなく針を刺して、「どうですか?具合は」と優しく聞いてくれる。「痛みは軽くなったけどまだ腫れてる」と答えると、「炎症を示す数値は昨日よりも大幅に下がってるからあと二日点滴すれば良くなると思いますよ」と。一か月近く痛みが続いて、途中、痛みが和らいだ時には山登りもしたと話をすると「炎症が治ってないのに山登りなんかして、そりゃ論外です。天罰だね~」と大笑い()

 

自分たちの仕事に置き換えると...


まず仕事には「技術力(スキル)」が必要です。

点滴の針を刺すという単純な作業にも、スキルの有無でお客様には大きな影響があります。私たちの仕事でも、単純で簡単な仕事ほど、それを完璧にスラッとお客様にストレスを感じさせずに済ませられるか否かはとっても重要ですね~。

 

そして同時に、お客様の立場に立って考える「想像力」が必要と気づかされます。

医者も看護師も自分自身はその病気になったことも、その薬を飲んだこともないのが普通です。でも、お客様の立場に立って、その痛みや不安や恐れを想像して寄り添える力が必要です。一度刺した針をグリグリ動かして「あれ、痛かったですか~?」は無いですよね。

 

さらに大切なのは、お客様の言葉に左右されない、プロとしての「判断力」です。

お客様の「カゼ気味なので」という言葉に対して風邪薬を出すのは薬屋の仕事です。お客様の言葉に左右されずに検査をして「これはカゼではなくて気管支炎ですね」「肺炎ですね」「肺がんですね」と診断を下すのが医師の仕事です。

また、痛みに対する鎮痛剤を出すのが仕事ではなく、痛みの元を直すのが本当の仕事です。

私たちの仕事に置き換えれば、「資金ショートするので借入を」というお客様の資金調達のお手伝いをするも仕事ですが、「資金ショートを借入で補っても根本的な解決はありません」「資産リストラによる資金の流動化、給与の外注化による固定費の削減、売掛サイトの見直しによる資金の流動化等々...の対策に取組むことが大切です」と、根本療法のお手伝いをしていくのが私たちの本当の仕事です。


ベッドで点滴のポタポタと落ちる抗生剤を見ながら...そんなことを考えました。


ブログ_160729.jpg 


 




13:25 | Comments(0)

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