がんばろう経営者!! 横浜総合事務所代表 泉 敬介のブログ

経営者へのメッセージ

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TITLE★自立とは...

DATA2014年06月12日

ある本で以下の言葉を見つけました。

 子供は愛されないと生きていけない。でも大人になれば愛されなくても生きていけるはず。
 大人になっても愛されないと生きていけないと思っている人が何と多いことか。
 でも孤独と向き合う覚悟を決め、日常の中に幸せを見つけよう。
 それが自己信頼感であり、自立した人間の姿。
 人生を時間の流れの中で観察しよう(出会った時から別れのカウントダウンが始まっている)。
 人生の意味・目的を自分で作ろう。人生の中で自分らしい役割を持とう。

自立した大人とは、愛されなくとも生きていける人、自分の人生の役割を創れる人...

10代の終わりから山に興味を持って、一人ぼっちで人里離れた吹雪の深山で何日も過ごしたこともありましたが「孤独」だと感じたことがありませんでした。漠然と、「孤独とは深山の中にあるのではなく、街の人と人の隙間にあるものだ」と感じていたのを思い出します。

その時に感じたことが、その言葉を聞いた時にスッと心の中に落ちました。

自立した人は、たとえ一人ぼっちの山の中でも心の中の「愛」を感じ取ることができますが、自立できない人は、たとえたくさんの人の中であっても「愛」を感じ取ることができないのだと思います。

以前、学生のころはズッと学級委員長、社会に出てからは社長、一人ぼっちは嫌いでいつでも人の輪の中にいて、その輪の中心にいないと気がすまない...積極的で社交的で明るくて元気で...でも、私から見ると、なんとなく不安定に見えてしまう知人がいました。
ある時、彼とじっくり話したことがあります。彼が自分と向き合って話してくれたのは「子供の頃、父親との関係性が悪くて自分が愛されていたという実感が無い。だから、いつでも他人に認められたい、誰かに愛されたい、という欲求が自分を突き動かしている。だから一人ぼっちでいることに耐えられない」という言葉でした。

そう考えると、自分の人生の意味と役割を知り、不安や寂しさという感情のブレに左右されず、自分の人生を力強く生きていける基盤は子どもの時の「自分は愛されている、自分には価値がある」という体験なんだという気がします。
子どもの頃にキチンと親の愛に満たされた子どもは、大人になった時に不安や寂しさに左右されず自立して生きられる安定した強い大人になるのだと思います。

子育ての時代...よく家内と話したのは「動物を見習って子育てを考えよう」ということでした。小鳥を見ていても、子どもが雛の間は文字通り寝食も惜しんで面倒を見ますが、一人前になった時には、自立して生きていく力をつけさせるために無理やり巣から追い出します。
人も同様に、子どもが幼い頃はどんないたずらをしても悪さをしても、必ず抱きしめて「愛している」と伝えることにより、子どもは愛されていることと自分の価値を知ります。そして、成人した時には厳しく自立させることにより、自分で生きていく力を発揮できる大人に成長します。

文明社会の中で、そんな生物として「当たり前のこと」が出来なくなりつつあるのが人間です。

そんな環境で育った新入社員を育てていく...経営者の大変さが身にしみますね~(涙)
  

09:15 | Comments(0)

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